クルーズに狂うず

命拾いすること数度 よく生きているなぁ・・・ と言われるし、自分でもそう思います。 人工透析になってからクルーズを始めました。 1994年から13社33隻の船に乗りました。 2005年4月にクイーンメアリー2に乗ったのをきっかけにQM2は情報が少ないからと言われ、HPを作ろうとしましたが、表紙と次のページで挫折。 簡単に出来るブログを始めました。 CAPD8年血液透析2年で腎臓移植し、海外クルーズにはまりました。 約10年で再透析になりましたが、そのころから外国船が日本に来るようになりまだクルーズを続けています。

Category:セレブリティ・クルーズ > カナダニューイングランド コンス

2008年9月23日~10月5日 ニューヨーク(実際はニュージー州ケープリバティ)発着 
カナダ・ニューイングランド クルーズとニューヨーク観光3日間
クルーズ第一日 夕食  日本語付きメニューを含みます。
 
 
未完です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ニューアーク空港からニューヨークへ行くにはタクシー、シャトル、電車等いろいろあります。

切符の買い方は簡単です。PATHと地下鉄の共通で

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画面を二度タッチすると言語を選べます。あとは指示通りです。
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1回券、金額券、1日券などがあります。 ケープリバティーから乗船するなら ニュージャージーのホテルに泊まるほうが便利です。 PATHという電車のExchange Place駅の地上はハドソン川に面して眺めの良いところです。
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Hobokenへ行く路面電車の乗り換え駅でそのままならワールドトレードセンターへ行きます。 Hobokenからは地下鉄で33丁目、エンパイアステートビルの近くまで行けます。 ハイアットリージェンシー・ジャージーシティあたりに泊まれたら素敵です。 そばにフェリー乗り場があり、頻繁にマンハッタンを行き来しています。
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ウォールストリート行きに乗ってみました。
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2階席に乗り自由の女神を見ながら短いクルーズを楽しみました。
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ブルックリンブリッジが見えたら到着です。 階下へ行き下りようとしたらもう出発し始めているでは有りませんか。 驚いていたら、乗務員がすぐ帰ってくるからリラックスしてと言ってくれました。 お蔭で1往復半楽しみました。
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サウスシーポートはジャンクフードが多くて道路を渡った1画にしゃれたレストランが沢山ありました。
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その中で偶然見つけたSUTEISHIは韓国人経営の寿司屋でミシュランとザガットのマークがついていました。 中は白人ばかり。日本人は誰もいません。 握りはごく普通で(これは珍しいです)
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巻物は少しユニークでした。どちらも美味しかった。
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ウェイトレスも感じよくて、お茶は抹茶玄米茶で美味しいのですが、薄いと言うと、 「アメリカ人は薄いのを好むが日本人がどういうのが好きか解らないので。」と正直に言って、 土瓶に目一杯茶葉を入れてくれました。 いろいろおしゃべりをしてこれからメトロポリタンに行くと言ってから「あ、月曜日!」と気がつきました。 それを話すとすぐにインターネットで調べてくれました。 やはりお休みでした。 無駄足せずに助かりました。 計算違いもあってチップをはずんでしまいました。 ま、いいか。

終日航海日で朝寝坊。
午前中のセミナーはパス。

午後はセミナーに参加する。
途中から同じ内容になるので抜け出し、インドアプール脇のスパカフェへ行きました。

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この像の影にSPA CAFEがあります。

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ここはダイエットメニューがあり、体重を気にする人が来ます。

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でパスタとブリオッシュを食べました。

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3時からシアターで一昨日練習をしていたピアニストのコンサートを聴きに行きました。
フルートとの競演です。
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その後ショップをぶらぶらし、おやつにはCOVA CAFEでケーキを頂き、アカペラを聴きました。

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この反対側にワインバーがあり、スナックを並べています。

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5階のアトリウム立っています。 誰でしょう?
男の人は偶然写っていました。

ここのケーキは毎日あるけれどクルーズ中この日一回だけでした。

夕食前に「地の果てラウンジ」でキャプテンズクラブのレセプション。。
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入口脇のホール

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入口の床タイル。

振袖をリフォームしたコートを着て行きました。
通にしかわからないので、普通の着物の方が人気がありますね。

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回数の多いリピーターの表彰がありましたが、なんと53回と103回のカップル!

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他所と違って半端な数字ですね。 でも、すごいです。

夕食はいつもどおり、アシスタントウェイターのカスピアントは必ず前日注文した飲み物を用意していてくれます。

メニューは2日分まとめてこちら

ショーはイタリア生まれのオージーのギタリスト マリオ ダンドレア
エレキギターで楽しい歌とおしゃべり。

トム・ジョーンズのモノマネをして腰を振ると客席から「キャーッ!」と歓声があがり、しまいにはパンティが投げ入れられました!!

いよいよ最初の寄港地ポートランドです。
ポートランドといっても日本人に馴染みのある西海岸オレゴン州ではなく東海岸メイン州にあります。
人口は6.6万人。私達が観光したのはオールドタウンで小さな町です。

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ターミナルビルもこじんまりしています。
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ゆっくりめに下船すると、出口付近で観光パンフレットを配っていました。 町の中をシャトルバスが廻っていて、一日券が5ドルというので乗ってみることにしました。 一度目は降りずにぐるっと周り、2週目で2箇所降りてみました。
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4番のモニュメントスクエア。日本と比べてどこも国に貢献した兵隊さんをたたえる碑があるのを感じます。
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観光馬車が走っています。ここのは足の太いがっちりした馬です。
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6bのライブラリー
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7番のヴィクトリアハウス
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向かいのアパートはそれぞれの部屋が色違いになっています。 集合住宅でドアの色が同じだと間違えたりしますよね。 これはグッドアイディアです。

観光は午前中で修了、ターミナル近くのATMでドルを下ろして(手数料2ドル)船に帰りました。
ゲート前で学生達がアンケートの協力を呼びかけていました。
返信用の封筒に切手を貼ってありました。
とりあえず受け取り後で郵送しました。

乗船する前に小さなターミナルビルでちゃんとセキュリティチェックがありました。

昼はアジアンバッフェでビールカレーを食べましたが、肉だらけで、ルーをもっとくれと言ったら変な顔をしていました。
こちらのXXカレーは具ばかりでルーはほんのソース程度です。

食後昼寝をちょっとしようと思ったら本格的に寝てしまいました。
夕方5時過ぎにジャグジーとプールへ行きました。
初回の食事が6時なのでこの頃は空いています。

そこで一緒になったおじさんは半そでの日焼けあとがあるので
「ゴルフが好きなのですか?」と聞いたら、
「いや、外にいるからだよ。」と答えてくれました。」
「クルーズは70回も行っている、ワイフは100回と言っていました。
また「戦後すぐ横須賀に駐留していて、熱海へ良く行った。温泉はいいね。」
と話してくれました。

食事前にもエレベーターホールであったおじさんは、

「戦争中は戦艦ミズーリに乗っていて沖縄戦を戦った、戦後は佐世保にいた。」
と話しかけてくれました。

戦争を経験した人も多かったですが、あからさまに日本人に敵意を持つ人は感じられませんでした。

夜のショーはコメディなので行きませんでした。
英語のコメディを理解するのは頭が疲れます。

デイリープログラムが毎晩チョコレートと共にベッドに置かれます。
1部しかくれないので部屋係りにチップを10ドルあげて2部ずつ置いてもらいました。
(フロントへ行けば余分にもらえるのですが面倒なのでこうしました。)
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ワンピースを枕元に置いていたら細かなドレープを作ってタオルアートの代わりに置いてあってビックリ。
セレブリティブリティでは毎晩のタオルアートのアニマルはありませんでした。

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チョコレートは3色が日替わりで置かれますが中味は同じだと感じました。
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初日はロゴ入りバッグも置かれていました。1つしかなかったのでもう一つリクエストしてもらいました。
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リピーターのプレゼントのチョコボックスと割引クーポン。
コバカフェのチョコレートはとても美味しかったです。
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デイリーはロイヤルカリビアン系だけれど、乗客の年齢層もあって字が大きかったです。
見開き4ページ。
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間に挟んであるこの1枚にその日のプログラム、寄港地ではショアエクスカージョンの案内、夜の音楽バンド案内、レストラン案内が載っているので毎日これを持って歩きました。

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