クルーズに狂うず

命拾いすること数度 よく生きているなぁ・・・ と言われるし、自分でもそう思います。 人工透析になってからクルーズを始めました。 1994年から13社33隻の船に乗りました。 2005年4月にクイーンメアリー2に乗ったのをきっかけにQM2は情報が少ないからと言われ、HPを作ろうとしましたが、表紙と次のページで挫折。 簡単に出来るブログを始めました。 CAPD8年血液透析2年で腎臓移植し、海外クルーズにはまりました。 約10年で再透析になりましたが、そのころから外国船が日本に来るようになりまだクルーズを続けています。

Category: 西海岸とクルーズ

10月のクルーズの取消料金が発生する時期になってので保険をかけに行きました。
え、10月はどこへ行くのか?ですって。

上海から横浜までのセレブリティ・ミレニアムです。
これについては来月書きます。

いままでジェイアイ保険でかけていたのですが、最近旅行保険をセットでかけないと
取り消し保険の特約を付けることができなくなりました。

セットでかけるならわざわざ新宿へ行かなくても今回は中野のHISでエイチエス損害保険を利用することにしました。

こちらの良い点は保険金額が5万円から5万円刻みなことです。
それとバラ掛けができることがわかったので最低の障害死亡と障害後遺症だけでかけることが出来ました。
9日間のクルーズでセットだと1万円を超えますがバラでかければ3千円台で済みます。

AIUは最低が20万円からですからだいぶん違います。
ジェイアイ保険は聞けば10万円もかけられますがパンフレットには書いてありません。

料金が安かったので7月のダイヤモンドもついでに掛けてきました。
3本で1万円でお釣りが来ました。
安心料です。

今まで40本以上の外国船クルーズに乗って、取消2回、病気3回、盗難1回と保険金をもらいました。

特に出発まで期間が長いのは要注意で必ず掛けます。
出発まですぐというのは掛けない時もありました。

ところで今年はぜんぜん台風が来ませんね。
そういう時はまとめて来ることがあると天気予報士が言っていました。

もしまとめて来たら困るなぁ。
どうか来ませんように。









いよいよ大型船に対応した埠頭が建設されます。
2019年使用開始ということは5年後ですね。
 
東京都港湾局は、2014年度から世界最大規模のクルーズ客船に対応する新客船埠頭の整備に乗り出す。
 
14年度予算に調査・設計費として3億5400万円を計上。
7月に桟橋基本設計を発注する見通しだ。
 
同局が1日に公表した発注予定によると、新客船埠頭岸壁(水深マイナス11.5m)に関連する案件は、地質調査、磁気調査のほか、桟橋や駐車場、連絡通路の基本設計の計5件。6月から8月にかけて順次発注する。

 新客船埠頭は、13年に大井水産物埠頭に3度寄港した「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」など、全長300mを超える大型クルーズ船が着岸できる施設となる。
 構造は桟橋形式で延長430m(マイナス11.5m)。このうち、240mは想定する最大級の地震にも耐え得る耐震強化岸壁とする計画だ。

 整備地はゆりかもめ・船の科学館前駅に近接する臨海副都心の青海地区。
供用開始は19年度を予定している。
 国内外から多くの来訪者を呼び込み、その経済効果を取り込むため、世界最大のクルーズ船が発着あるいは寄港するのに十分な機能、スペースを備えていく方針だ。
 背景には、クルーズ市場の飛躍的な成長と、客船誘致による経済効果の高さがある。
 東京港には、晴海客船埠頭(中央区晴海5-7-1)があるが、同埠頭手前にあるレインボーブリッジの高さ(海面から52m)がネックとなり、ボイジャー・オブ・ザ・シーズなどの超大型クルーズ船が通過できず、そのニーズに応えられていない。
加えて、晴海地区は20年五輪で選手村となるため、五輪期間中はセキュリティーの関係で晴海客船埠頭の利用が制限されるなど、国内外から多数の観光客の来訪が見込めるタイミングで使えなくなる可能性も高い。
 都は、新客船埠頭の整備により、それらの課題を解決し、クルーズ客船の寄港地として「東京港」の世界的な認知度を高めていく。
 
建設通信新聞より

2007年
11月27日     ラスベガス
11月30日     ロスアンゼルス   
12月3日ー7日  モナーク・オブ・ザ・シーズ   
12月7日-10日  カーニバル・パラダイス
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

http://www.youtube.com/embed/j45u73v3_zM
Las Vegas Bellagio Fountains "Time to Say Goodbye ラスベガス ベラージオホテルの噴水ショー


Sarah Brightman and Andrea Bocelli

容量が大きすぎて載せられませんでしたが、YouTubeにしました。

YouTubeのHPへ行って高画質で見るともっと綺麗です。
噴水ショーの部分をクリックしてください。

今まで紹介してきて、とにかく船内はエレベータホール、階段、そして廊下の壁まで船のオンパレードです。

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いつもは最上階から下まで全部撮るのですが、なにしろ日数が短く今回は一部だけです。

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部屋のすぐ並びにコインランドリーがありました。
25セントのみ使えます。
丁度しかないコインの最後の1枚をポロッと落として機械の下に入り取れません。
さぁ困った!
フロントへ電話してみるとどうぞお出で下さいと言われ、行ってみると、なんと黙ってコインを渡してくれました。
本当かどうかわからないのになんて親切なんでしょう!
おかげで洗濯できました。

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ツアーデスクの脇にあるポスト、2つ有ります。
1つはメキシコ郵便、1つはアメリカ郵便なんです。

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