クルーズに狂うず

命拾いすること数度 よく生きているなぁ・・・ と言われるし、自分でもそう思います。 人工透析になってからクルーズを始めました。 1994年から13社33隻の船に乗りました。 2005年4月にクイーンメアリー2に乗ったのをきっかけにQM2は情報が少ないからと言われ、HPを作ろうとしましたが、表紙と次のページで挫折。 簡単に出来るブログを始めました。 CAPD8年血液透析2年で腎臓移植し、海外クルーズにはまりました。 約10年で再透析になりましたが、そのころから外国船が日本に来るようになりまだクルーズを続けています。

2017年08月

しばらくして呼ばれで診察室に入りました。
さっき打ったのは麻酔薬でこれから手術。

えっ👀⁉

バネ指は腱の鞘と腱の太さの一致しないことから発生するので皮下で切開するのです。

99%の人はこれで治るそうです。

これでダメなら本格的な手術になるとか。

目をつぶっていましたがブチブチと音がします。

数分で終了。
握っても引っ掛からなくなりました。

またガーゼを握りしめて待っています。

バネ指が三度目なので専門の整形外科に来ました。

予約制だけれど大まかなので一時間少々待ちました。

ドクターは音声でカルテを入力しています。

もう一度注射をうってダメなら手術するとのこと。

痛ーい注射に涙が出ました。

ガーゼを握りしめて待っています。

石垣島に行って汗をガンガンかくのでドライウェイトを維持するのが大変でした。
東京では考えられないほど麦茶をこれでもかと飲みました。
お腹がタプタプです。
旅行透析と言っても長期にわたるので基本的検査をしました。
代謝も良いのでドライウェイトを54キロから43.5キロに減らしました。

午後透析になって仕事を手伝うようになりお腹がへこみました。

朝起きるとドライウェイトを下回っているという日が続き、足もむくみが強くなったのでドライを減らして欲しいとお願いしたのですが、心エコーの検査をしてからでないと言われましたが、ちょうど仕事が忙しくて昼間に行けませんでした。

3食の炊事、麦茶の用意、ショップの店番、経理事務、町まで朝と午後の送迎、透析日の午後はそのまま病院へ。
日によってはお客さんのランチも用意。

しかたないので自分で無理に水分を取らないようにしてドライを増やさないようにしました。
中1日では1キロ以下しか増えません。中2日でも1キロちょっと。

最後の透析も53.5キロで終了。

東京へ帰って次の日、いつものクリニックに行きました。
足が相当むくんでいるので問題なく即ドライを0.5キロ減らしてくれました。
心エコーなんてしません。
問題なく53キロで終了。
血圧も普段より高いくらいで途中まったく下がりませんでした。
まだ減らせそうですが、生活環境が変わるので週末の様子見です。

石垣の病院はなんて心配性なんでしょうか。

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