クルーズに狂うず

命拾いすること数度 よく生きているなぁ・・・ と言われるし、自分でもそう思います。 人工透析になってからクルーズを始めました。 1994年から13社33隻の船に乗りました。 2005年4月にクイーンメアリー2に乗ったのをきっかけにQM2は情報が少ないからと言われ、HPを作ろうとしましたが、表紙と次のページで挫折。 簡単に出来るブログを始めました。 CAPD8年血液透析2年で腎臓移植し、海外クルーズにはまりました。 約10年で再透析になりましたが、そのころから外国船が日本に来るようになりまだクルーズを続けています。

2005年11月

最近は、座席指定もネットでできるようになりました。

旅行社からはノースウエストとしか聞いていませんでしたが、ワールドパークスの会員なのでログインしてみると、予約が入っていました。

デトロイト経由で座席は決まっていなかったので、自分で選びました。シルバーエリートなのでPのマークのついた席も選べます。内側の通路側を指定。

後の二人は旅行社で取り合えず席がとってありましたが、3人並んでは座れる位置ではないし、私の席からもかなり離れています。

そこで二人のログインpinを作成し、東京ーデトロイトはなるべく近い席、デトロイトーマイアミは並んだ席に変更しました。

先日 シーボーン・スピリットが 海賊に襲われました。 そのレポートです。
スピリットはプライドの姉妹船です。

2005年11月5日土曜日--インド洋の夜明け。 赤道の近くのおだやかな海と暖かい貿易風で、シーボーン・スピリットは静かにモンバサ(ケニア)の次の寄港地に向かって航行します。

突然、睡眠中の乗客は船の側面からやかましいピングピングピングと言う音で目を覚まされます。その 瞬間、キャプテンが信じられないアナウンスをします--高速艇の武装した男達に攻撃されたこと、キャビンにいてください、デッキを出ないでください、これが訓練でないと。
15分間、8デッキ、乗客151人、乗員160人、440 フィートの豪華客船は 2隻の小さいボートの8-10人の武装暴漢から攻撃されます。 機関銃と少なくとも2個のロケット付きの手榴弾が船に命中します。

部屋にうずくまって心配している乗客に、ダイニングルームへ来るように言われます。 攻撃は止まりましたが、追跡は続きます。 乗組員は紅茶とコーヒーを出します、ある乗客がそこの場面を「驚くほど穏やかである」と述べてます。

ブリッジでは、バスローブのままで、キャプテンが船の防衛を指示しています。 耳をつんざくような音を放つ「ブーム マシン」が海賊にむけられます。軍事用の音の兵器で 300メーターの距離で永久的な聴覚障害をおこします。 高圧のウォーター・ホースは、船に入ろうとするアタックを退けるために準備されます。

ダイニングルームからは、船周りでの何が起こっているかを知るのは不可能です。 船が急激に片側に傾きます、何人かの乗客はシーボーン・スピリットが海上で何かしているのではないかと思いました。 その後、彼らは、その傾斜がキャプテンの攻撃回避行動のためであったのを知ります。 急カーブは航跡を起こし、高速艇を水浸しすることで遠ざけます。 ある時点で、伝えられるところによれば、キャプテンは高速艇の攻撃をつぶすような向きに急激に船を回します。

船に入ることができず、海賊は45分後に追跡をやめます。 シーボーン・スピリットはセイシェルに向け新たにコースを設定して、被害を算定します。 幸い、船を防御するために働いた乗員一人に榴霰弾負傷者だけでした。

攻撃海域からようやく逃れ、シーボーン・スピリットは別の船から、攻撃を受けたというを受けていません。 その後、そのメーデーは船を危険に誘い込む試みで海賊自身によって送られたと判断されました。

危険からのがれて安全になり、乗客は、キャプテン、オフィサー、および乗組員が鮮やかに働いたのを認めます。

* 匿名希望の乗客から目撃証言に基き上記の記事を書きました。


私はシーボーン・スピリットへの攻撃に関する多くの質問を受けました。以下は、最も重要な質問と答えであると思います: .

どこで、攻撃は起こりましたか?

船はソマリア、アフリカ大陸の最東の国の海岸からおよそ100マイルで攻撃されました。 ソマリアは混沌と暴力が支配する国、いわゆるアフリカの角の一部です。 ソマリアは、中央政府を全く持たないで、ライバルの将軍によって統治された領域に分割されてます。

攻撃はテロリストのしわざでしたか?

そうに見えません。 国際海事局と他の専門家の声明によると、ソマリアの海賊のようです。 多くの少人数の貨物船と小さな船が海岸の近くでつかまり身代金を要求されています。 今、明らかに、無法はさらに沖合に伸びました。

どうやって小さい高速艇が海岸から遠くまで活動できるのでしょうか?

多くの専門家が、これらのボートが発着する海賊「母船」があると思っています、ことによると海賊によって捕まったままの船かもしれません。 母船に関する目撃報告がされています。

クルーズ会社は乗客を保護するためにどんな方法を取っていますか?

乗客安全はあらゆるクルーズ会社にとっての優先です、そして、クルーズ船セキュリティは9-11テロの後に向上しました。 上の文にあるように、広く知られた大音量兵器とウォーター・ホースの他に、船旅会社は乗客を保護する安全策の詳細を明らかにしません。

他のクルーズ船への海賊攻撃がありましたか?

私が思い出す限りありません。ただ1980年代に2隻の地中海クルーズ船、イタリアのアキレラウロ号、およびグリークシティ オブ ポロスにテロ攻撃がありました。そこでは、計10人の人が殺されました。 その時以来、5000万人以上の人が平和に世界のすべての地域へ何万ものクルーズをしています。

これはどのようにクルーズに影響するでしょうか?

年間11000のクルーズのうち、一握りだけがソマリ海岸を通り過ぎます。 この地域を航行するどんなクルーズも非常に長い期間この国に近寄らないと予想します。 それをおいても、クルーズは最も安全な旅行形式で世界見る最も楽しい方法です、そして、それが変化するとは思いません。

R. Alan Fox Vacations To Go Cruise Newsletter より


原文はこちら

http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/users/86dd9174/bc/%a5%bd%a5%de%a5%ea%a5%a2%b3%a4%c2%b1.txt?BCEGn_DBQqR5Q7U9

2000年 秋 突然 兄が言った。 びっくりすると共に 血液型が違うのがわかっていたので、移植はできないと思いました。 ところが、ある日病院で先生に 「兄が腎臓をくれると言うのですが、血液型が違うから無理でしょ」 と言ったところ、「 できるらしいよ 」 と言う。CAPD (腹膜透析)を初めて7年を越え、腹膜炎を起し、そろそろだめかもと言う時期だったので、真剣に移植を考え始めました。 翌年3月に虎ノ門病院の予約を取り、行こうとした矢先、また、腹膜炎を起し入院、おまけに腹膜かん頓も起して緊急手術になってしまいました。 そのまま、血液透析(HD)に移行、移植どころではなくなってしまいました。

ひょんなことで12月10日 マイアミ発の西カリブ海クルーズに行くことになりました。
船底の一番安い部屋の予定がうまいこと同行者が見つかり、3人でジュニア スイートの最後の一部屋が予約できました。
3人目というのはめちゃめちゃ安いんですね!! おかげで良い部屋になりました。

http://www.royalcaribbean.com/findacruise/ships/class/ship/home.do;jsessionid=0000V4nlmoTesjHpLc6p9WYMP94:10ktmf1jr?shipCode=NV

いわゆる ボイジャークラス 13万8千トン 
バーチャル ツアー 見てください。

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