クルーズに狂うず

命拾いすること数度 よく生きているなぁ・・・ と言われるし、自分でもそう思います。 人工透析になってからクルーズを始めました。 1994年から13社33隻の船に乗りました。 2005年4月にクイーンメアリー2に乗ったのをきっかけにQM2は情報が少ないからと言われ、HPを作ろうとしましたが、表紙と次のページで挫折。 簡単に出来るブログを始めました。 CAPD8年血液透析2年で腎臓移植し、海外クルーズにはまりました。 約10年で再透析になりましたが、そのころから外国船が日本に来るようになりまだクルーズを続けています。

2005年09月

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4月にクルーズのあとロンドンでとまるホテルを Londontown.comで予約しました。 宮殿のようなホテルで料金も非常にお値打ちでした。 そこからの調査。あなたはThisle Vicotria
を友人に勧めますか? と、より良くする為のコメント。3で入り口がすべて階段で車椅子には良くないと書いた。

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閉会式のあとD棟のMさんの部屋を借りてシャワーと着替え、あとの二人の通訳も来ておしゃべりしながら着物に着替える。単衣に半巾帯で間単にすます。6時30分 国際棟 大きなテーブルが空いていたのでオージー四人と座る。そこへグループが来て満席となる。どこのグループですかと聞いたらなんと女子医大の患者達、私もよと言うと外来で会ったことがあると言う人もいた。来賓はドナーファミリーとスポンサーのノバルティス社長、参議院議員の小野清子さん。今日の食事はずっと良かった。お腹いっぱい食べた。表彰式、種目が多くメダルも多し。今大会のMVPはBEN 活躍したもの。すてきなクリスタル風のオーナメント。また子供達には七宝の盾 桜模様でなんと素敵! cloizone
写真を撮ったり、メルアド交換したり、プレゼントをもらったりした。9時終了、明日は来ないのでさよならを言う。荷物を取りに行ってタクシーを呼んで帰る。ちょうどスタッフの人達がD棟に来たところで、見送ってもらった。お疲れ様。

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9時開会式。5分前なのにオージー親子が現れない、慌てて迎えに出たら向こうのほうからやって来た。係りは夕べ言ったというが、何も聞いていないと言う、やっぱり・・・とにかく間に合う。国旗をもって入場行進。挨拶 長し!ラジオ体操、音楽とぎれとぎれ なっているつもりで いち・にっ・さん・しっ、英語で説明しながら、ワン・ツー・スリー・フォー・・・ベンは水泳、DIONは午後なので、みんなでプールへ。私は本部そばにいて時々プールへ。男女とも一人ずば抜けた人がいた。あとは遊泳組。昼食をとっていると雨が降り出し、陸上は中止、体育館でゲーム大会となる。

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朝ご飯を済ませ、センター棟のロビーでもう一組のオージー親子と会う、夕べは遅かったらしい。朝ご飯がまだだと言うが、もう9時なので挨拶もそこそこに食堂へ急がせた。今日は午後のボーリングまで用事が無いので自由行動。高校生のボランティアも数名きて彼女らにまかせる。
タイの女の子が具合が悪くて部屋で休んでいる。昼頃元気になったので髙島屋へ行く。レストランのサンプルがきれい。おすしがいいと言うが混んでいるので地下の美濃吉で懐石弁当にする。デジカメがほしいと言うので西口へ今のより性能の良いのを買って満足。女の子がまた具合が悪くボーリング場へは行かず宿舎に帰る。その夜、ドクターに見てもらうと脱水症状で点滴のため病院へ、パーティーに出たいと泣いていた。お母さんも不安で一杯。
翌朝部屋にいないので聞くと、そのまま入院してしまったと言う。

オージー父子を送ってNOCに帰ると、タイの親子が着いていた。もう一組とドクターはキャンセルらしい。持っていた梨をすすめたが食べたくないという。夜行便で疲れてているらしいので休むところを探す。受付に聞くと救護室があるというのでそこを使わせていただくことにする。 昼食から帰って迎えに行くといない、探し回って会議室に帰るとそこにいた。お腹がすいて食べに行ったそうだ。そこへタクシーの運転手からTEL、オージーの親子が浦安からタクシーで帰るが道がわからないと言う、カーナビはない、首都高代々木インター出口の前と言ってもわからない、すったもんだの末、外苑前で降りて、東京のタクシーに乗り換えさせてくれるように頼む。チェックインが三時からできるので部屋へ行き、荷物を下ろして、さっそく街にに出かけることにした。すると玄関まえでオージー親子とばったり会う。なんと早いことか!疲れているので会議室へは行かず、とりあえず私の部屋で休んでもらうことにした。
タイ人親子と都庁へ行く。残念ならが天候があまり良くなく、眺めもぼんやりしていた。
スリッパを忘れたと言うので100円ショップへ行った。ついでにお土産も買う。子供はお菓子に夢中。

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